俺の瞳はプラネタリウム
…………炎天下・名古屋……………
……様々な思い出を胸にっ!!!
さらば名古屋!しばしお別れ!!!
…………driving……………………
運転手俺氏、居眠りしそうなので同乗する後輩に歌を歌ってもらった。
(歌う後輩たち(*´∇`*)♪~)
運転手俺氏(な、な、なんの曲だ、、分からぬ。何故みんな分かるのだ、熱唱できるのだ。もしかして分からないの俺だけか…………)
後輩A「ラ〇〇〇〇!、最高ですよね♡」
ラ〇〇〇〇!、俺、知らねぇ(。´Д⊂)!!
運転手俺氏、何だかジェネレーションギャップ的なものを感じてしまう。果たして、この先うまくやれるのだろうか……?
……………………到着………………
説明が遅くなった。今日は合宿だ。
命Pメンバー同士チームワークを深めるために行う。実は今年初の試みである。
大都会名古屋から車で〇時間(忘れた)、今回のメインステージ飛騨小坂に到着した。
ワーイヽ(*´∀`)ノヽ( ゚∀゚)ノ
景色きれーーーい!!!
すずしーーー!い!!!
名〇屋と全然違う!!!(。´Д⊂)
と、大自然を堪能しまくった後、
BBQを………(*´ω`*)
肉………………|д゚)
「飛騨牛……………………?!」
買ってきてくれた子に問いただしたが、どうやら飛騨牛ではなさそうだ……
うま………(*’ω’*)
みんなでワイワイ楽しく食べる飯は最高だと気づいた。肉が飛騨牛かどうかなんてもうどうでもよかった。
飛騨で食らった肉はすべて飛騨牛だ!!!
(お酒の力を借りつつ)後輩と距離を縮めることができた。よかった。。
しかしなんだか、一部の子には見下されているような気がした。
俺は一体何をしたのだろう。
夜が更け、2日目。
ざっとグループに分かれ体験プログラムに参加した。
ちなみに俺はガラス細工グループ。
大満足…(^◇^)
俺氏、思い出は形に残ってこそ価値がある、と確信。
他の体験プログラムの方も、すこし覗いてみよう。
ちらっ。
うお………………
前言を軽く撤回。形に残らない思い出もいいもんだな。
この日は、なんとか天気に恵まれ花火をすることができた。
花火が大好きすぎる俺氏、歓喜。
ちなみに、今夏〇回目(忘れた)の花火。
そして、誕生日の近い女性陣をお祝いした。サプライズである。
お二方とも、驚きながらもすごく喜んでくれた。よっしゃ。( *´艸`)
そして、俺だけなぜか甚平を着てお祝いをした。浮いていると指摘され、泣けた。(/_;)
しかし夏の夜は、パジャマではなく甚平で寝るのが俺のマイポリシーなのである。
………という話は後でこっそりしよう…………。
……………driving……………………
俺氏、帰りも運転手である。
行きとは同乗者が違っていた。みなラ〇〇〇〇!に詳しくない。仲間だ。ホッとした。のも束の間……
「あなた、〇▽●▼○!」
「ちがう、●▼○……!」
後部座席から、あらぬ会話が聞こえてきた。
さわやかな後輩らしからぬ会話であった。聞くより、突っ込むより、そっとしておくのが一番の優しさであろう……。
そう考え、俺は耳に蓋をした。
…………………………………………
何故今までやらなかったんだろう……!と思うくらい、楽しい合宿であった。
みんなの楽しんでいる姿を見れたこと、みんなと同じ釜の飯を食らったこと、炭酸風呂でみんなが苦しんでいる姿を見れたこと………、
すべてが楽しくて仕方がなかった。
行きから帰りまでずっとずっと、俺の瞳はプラネタリウムの星のようにキラキラと輝いていた。
作成者:命をつなぐPROJECT学生実行委員会 野上恭佑 福原かなえ 水野洋介