恐怖のしっぺ返し
こんにちは！！事務局の神田です☀
やっと夏になりましたね🐟私はとても暑がりなので、外に出る際は日傘を差して、手持ち扇風機を持って歩いています(笑)
学生にとっては、今年はイレギュラーな夏休みかもしれませんが、コロナ対策をして夏を楽しみましょう！！
私は、夏になるとナイトZOO（夜の動物園）に行きたくなります！
今年は東山動物園では開催しないそうで残念です😿
ところで、動物園にいる動物は、場所によっては檻が狭く可哀想と思う方もいるかもしれませんが、餌はちゃんともらえますよね！！
それに対し、自然界にいる動物は、自分で居場所を見つけ、自分で餌を捕らなければいけません。
そんななか、とても怖いニュースを見てしまいました。アフリカのウガンダで、2歳の子供がチンパンジーに殺されるという事件が2014年に発生したそうです。
近年、ウガンダでは森林を農地に変えるために木を伐採していることが原因で、チンパンジーの生息地が失われていってしまいました。縄張り意識が強いチンパンジーは、敵意を抱いたのか、食べるためか子供を連れ去ったのです。この子供はチンパンジーに連れ去られる途中で助けられましたが、チンパンジーの力が強いために亡くなってしまったそうです。
私はこのニュースを見て、チンパンジーの餌は何なのか気になりました。調べてみたところ、チンパンジーは人と同じ雑食動物で基本は果物などを食べますが、縄張り争いで共食いをしたり、他の種類のサルを食べることもあるらしく、人間をたべることもあり得るのだと怖くなりました。
ウガンダでは子供がチンパンジーに襲われることが続発しているそうです。このようなことがチンパンジーに限らず他の動物で起きるかもしれません。
自然を守ることと、やはりしっぺ返しが起きることも考えて行動しようと思いました！
