LOVE GREEN DAY 2019 ②コース
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今回はLOVE GREEN DAYの②コースの様子についてお送りいたします!
②コースは午前に出光興産さん、午後にJXTGエネルギーさんにお邪魔しました!
午前の出光興産さんでは、緑地とビオトープに行きました!実は、出光興産さんの緑地は知多半島企業緑地の通称、グリーンベルトに属する緑地の中で最も大きいんです。

そんな広大な緑地内でクイズを行いました!
その結果はなんと…全員全問正解!ここで得た知識はぜひ覚えておいて下さいね。

午後のJXTGエネルギーさんでは、緑地とビオトープを見学した後にネイチャークラフトを行いました!

ネイチャークラフトでは、緑地の枝や木の実を使ってモビール作りに挑戦!!
みんな自分なりにアレンジをして、世界に1つだけのモビールを作っていました!
最後に参加していただいたメンバーの感想です。
「家族で虫取りに熱中している姿が見れたり、そうめん美味しかったー!楽しかったー!の声が聞けて嬉しかったです。」
大同大学 2年 藤井頌大
LOVE GREEN DAY 2019 そうめん当日編

前回に引き続き「LOVE!GREEN DAY2019」についてご紹介いたします。
出光さんのグラウンドをお借りして流しそうめんを行いました。
突然ですが、なぜ毎年流しそうめんを行っているかご存知ですか?
残暑厳しい9月のイベントで、流しそうめんが美味しい時期だから!
という理由だけでそうめんを流しているのではありません。
実は流しそうめんで使っている竹が重要なんです。麺を流すのに使っている竹は孟宗竹(モウソウチク)
という中国から伝わってきた竹です。
孟宗竹(モウソウチク)はタケノコで食用としても利用されている竹です。
昔は身の周りで様々な竹製品に加工され、竹を適度に利用して管理されていました。しかし、現在はプラスチックや金属が多用され、竹を使う機会が減り、放置される竹林の増加が問題になっています。
そこで!イベントでこのような問題があることを知っていただくと同時に、竹を有効活用するために流しそうめんを行っています。
今年の流しそうめんは出光さんの敷地内に生えているものを利用しました。
来てくださった方々が美味しそうにそうめんを食べる顔を見られて嬉しかったです。
イベントは2日間とも暑かったですが、流れる麺を眺めていると、涼しく感じられました。
人間環境大学 2年 石岡完梧
グリーンスマイルフェスタ2017! part1
みなさんこんにちは(^^)
今回のweb記事は12月10日に行われた「グリーンスマイルフェスタ」について、2部構成でご紹介しようと思います!
グリーンスマイルフェスタとは、主に知多市や東海市に住んでいる地元の方に生物多様性を楽しく学んでもらおう!というコンセプトのイベントです(*’▽’)
part1の今回は会場で行ったブースの紹介をしたいと思います(・ω・)ノ
今年のブースは、ネイチャークラフト、神経衰弱、的あて、折り紙・お絵かき・塗り絵、竹ご飯の5つでした!
ネイチャークラフトブースでは、クリスマスリース作り、松ぼっくりツリー作り、ビオトープジオラマ作りの3種類の中からお客様に選んで作ってもらいました❄

学生が拾ってきた葉っぱや枝、ドングリを使ったり、スパンコールやリボンなどの装飾を使ったりして素敵な作品に仕上がっていました!

クラフトのお手伝いをしながら、子供たちと楽しくおしゃべりをしました(^^♪
神経衰弱のブースはグリーンベルトにいる在来種をカードにして、遊びながら身近にいる在来種を知ってもらえるように工夫しました☺

子どもと学生が対戦したり何度も遊びに来てくれて、カードにした生き物の説明が書かれた景品をたくさん持っているお子さんもいました☆
ブースの目的がしっかり果たせたように感じたので、よかったなと思います!
的あてのブースは、私たちの身近にいる外来種を的にしてボールを当ててもらうことで、外来種の危険性や外来種駆除を学んでもらおうというものです(‘ω’)

子どもの年齢によって投げる位置を変えたので、小さい子から小学生までたくさんの子どもたちが遊びに来てくれました!
的が倒れた数を掲示していたので、最高記録を更新しようと男の子たちが必死になって外来種の的を倒していたのが印象的でした( `ー´)ノ
折り紙・お絵かき・塗り絵ブースでは、今年も折り紙アクションさんとコラボさせていただき、折り紙を通して生物多様性を知ってもらいました(*^^*)
お絵かきコーナーではコンテストを開催して、「好きな動物を描こう!」をテーマにたくさんの子どもたちが絵を描いてくれましたよ(^^♪
塗り絵では、連携企業さんの緑地に設置する予定である巣箱の塗装を考えてもらいました!


折り紙は、ブースが終わるころには机が生き物でいっぱいになるほどたくさん折ってもらうことが出来たので、今年も折り紙アクションさんとコラボさせていただけて良かったなと思います( ^^)
お絵かきで描いてもらった「好きな動物を描こう!」の絵は、フリーペーパーのエコレコあいちに掲載されるかもしれないので、楽しみにしていてください(*’ω’*)
巣箱の絵は実際に描いて緑地に設置するので、どの絵が選ばれるのかお楽しみに!
竹ご飯のブースでは、会場とは別の場所で竹の中でご飯を炊いて、それをお客様に食べてもらいました(‘ω’)
詳しくはグリーンスマイルフェスタpart2でご紹介するのでお楽しみに!
休憩スペースでも小さな遊びを運営してました☆

生態系ピラミッドを実際につくってみたり、

積み木で身長を超えるほどの高さまで積んだりなど、ブースの合間にゆっくりしてもらいました☺
2~3か月かけて準備してきたグリスマを、当日来てくださったお客様が楽しかった!といってくれたので、みんなで協力してきて良かったなと感じました(#^^#)
次回は竹ご飯についてお伝えします!
大同大学2年 小池まい
サマーフェスタ元浜!
こんにちは!
今回のweb記事は8月 27日に行われたサマーフェスタ元浜について書こうと思います(^^)/
サマーフェスタ元浜は大同特殊鋼さんが主催している夏祭りのイベントで、昼間は遊ぶことができるブースと出店が並んでいて、夜は出店だけになって盆踊りを楽しむことができます☺
私たち命をつなぐプロジェクトは、昼間に外来種の竹を使ったリモコン立てを飾ってもらうブースを出させていただきました(‘ω’)ノ
外来種の竹「モウソウチク」についてはグリーンベルト図鑑vol1をご覧ください(#^^#)
では私たちが出したブースを紹介します!
リモコン立てに使ったモウソウチクは私たちが伐採して、切って、削って、やすって…と加工をしました。
加工後はこんな感じです↓↓

長さも断面もそれぞれ違うので、世界に一つしかないリモコン立てになってます☺
これを来てくれた方に選んでもらって、好きなように飾ってもらいました☆
スパンコールやビーズ、マスキングテープなどを使って、好みのデザインに仕上げてもらいましたよ(^^♪

家族やお友達同士など終始楽しそうにつくってもらえたので、約90個持って行ったリモコン立てがすべて無くなりました!
リモコン立てブースも盛り上がっていましたが、私たち命をつなぐプロジェクトの学生がいたブースはほかにもあるんです…!
それは、ホタテのバター醤油焼き(*’▽’)
北海道から直送したホタテの貝柱をホタテの貝殻の上で焼くという、聞いただけでよだれが出てきそうなものを作るお手伝いもしていました(=゚ω゚)ノ

こちらは長い行列ができるほど人気で、昼も夜もすぐに売り切れでした!
今年のサマーフェスタ元浜はイベント初参加の新メンバーも多くいたので、来てくれた方と仲良くなるのはもちろん、メンバー同士の仲も深まった良い機会だったと思います(^^)
サマーフェスタ元浜の報告は以上です(‘ω’)
夏のイベントはまだまだあるので、その報告を楽しみにしていてください!
大同大学2年 小池まい
命をつなぐPROJECTの夏の奮闘記
皆さんこんにちは。今回はちょっぴり真面目にお送りします。
今回のテーマは「竹の保存方法」です。
僕ら「命をつなぐPROJECT」は”生物多様性”を主なテーマとして活動していますが、
その一環として外来種駆除を行っています。外来種は日本に住む在来種の生活を脅かす
「悪者」とされています。主にウシガエル、オオキンケイギクなどの外来種を駆除していますが、
「孟宗竹」という竹の外来種も駆除しているんです。竹にも外来種があるってご存知でした?
自分は全然知識がなく知りませんでしたが、竹の節に特徴があるそうで外来種の孟宗竹は節が二本あり
在来種の「マダケ」には節が一本しかないんです。こんな風に生き物を紹介している記事もあるので「エコレコ」で検索してみてください。
話を戻します…。
僕らは、外来種をただ駆除しているだけでなく外来種を知ってもらうために活用方法を年2回開催しているイベントで
孟宗竹を活用して工作をしています。夏に竹を使用する時に毎年悩んでいるのは竹に発生するカビ….
これが曲者で毎年竹の内側と外側にびっしりと発生してしまうんです。
そんなカビとはもうおさらば!と思い今年は夏本番を迎える前に実験してみました。
ろうそくや、ニス、表面を焦がしてみたりと何パターンか試してみたところ、一つのパターンが絶大な効果がありました!
その方法は,竹にろうそくを塗り乾燥剤と一緒に保存するという方法でした!
12日経った状態がこちらです。


ニスに意外と効果がないことにびっくりしましたが、今年からは竹の保存について悩むことはなさそうです!
っていう記事を夏に書いたわけなんですけどね…
何で投稿しなかったかというと、その後実験だけでなく実際に100本ぐらい保存してみてどうなるか?
今年の成果!ってのを掲載する予定でした。
実際の保存しておいた竹がこちらです。

100本も保存するとこれが二個あるんですよね…
改めてギョッとします…
竹保存用の真空パックなんてないですから(発見できなかったのほうが正しい事は無いと思います)布団用の真空のパックにするんですが
先端がとがってますよね…
袋が破れるわけですよ…
カビますよね…
昨年よりはカビの被害が少なく済みましたが、結局カビてしまいました。
これからも命をつなぐPROJECTはカビに悩みそうです。
この記事を読んでいる方でいい保存方法を知っている方は教えてください。
以上、命をつなぐPROJECTの夏の奮闘記でした。
大同大学2年 中村陸
2月23日パン試食会!
みなさん、こんにちは(^^)/
今回のweb記事は2月23日に行われた竹パン試食会について書きたいと思います!
竹パン、、、、、聞いたことありませんか??
そうです!昨年の12月に行われたGREEN SMILE FESTAで、来てくれた方に食べて頂いたアレです!
ピンとこない方のために簡単に説明すると、モウソウチクという外来種の竹を棒に加工して、そこにパン生地を巻き付けて焼いたものが竹パンです(・∀・)
でもなぜ「試食会」なのか…
それは、命をつなぐプロジェクトの連携企業の方に食べて頂くため!
その時の様子を紹介します!
まずは火おこしから↓↓

焼く本数が多いのでコンロもたくさん(‘ω’)
火おこししている間に、やすりをかけた竹に1次発酵させたパン生地を巻き付けて、2次発酵中↓↓

竹の加工も私たちがしたので形が様々です(/・ω・)/
2次発酵が終わったら、次々と焼いていきました↓↓

1人が多くの竹パンを焼いたので焦げないようにするのが大変でした(・_・;)
竹パンが焼きあがったら、室内に移動↓↓

3種類のソースから好きなものを選んでもらい、粉砂糖を振って食べてもらいました!
みなさん「おいしい!」と言いながら食べてくれたのでとても嬉しかったです(#^^#)
GREEN SMILE FESTAに来てくれた方だけではなく、いつもお世話になっている連携企業の方々に竹パンを食べて頂けたので、私たちの活動をより知っていただけたかなと思います!
竹パン試食会については以上です!
次の投稿をお楽しみに!!
大同大学2年 小池まい
グリーンベルト図鑑Vol1モウソウチク
グリーンベルト図鑑vol1「モウソウチク」


分類:マダケ科
分布:北は青森の南部と岩手の北部一帯から本州、四国、九州まで日本各地の低地帯に生息している。現在、栽培林が減少しているのにも関わらず拡大林や手入れされていない林地が各地に急増している。
特徴:江戸時代に中国から導入されたと言われている。日本国内では最大の竹で稈(中空になっている茎)の先端部が湾曲して垂れ下がるように見える。稈の節部は1輪で鋭く突出していて、その下側には白いワックス状の物質が付着しているが、年を取るともに汚れが減少していく。枝は稈の中央部よりやや下あたりから2本出す。年が経つにつれて分枝して側枝を増やし各先端部に数枚の小形で被針形をした葉を付ける。1本の竹についている葉の枚数は2万~3万に達している。このため、モウソウチクの過密林内では日光の透過が妨げられており陽樹の低木類が光合成不足による障害を受けて枯死することもある。稈幹は厚く表面には黒褐色の斑点があり剛毛がある。乾燥すれば割れやすく利用価値がある。


↑稈 ↑白いワックス状の粉
←モウソウチクの葉
利用:たけのこはは大きく、しかも柔らかくてうまみがあるためにカロリー値は低い繊維食物として生鮮食品のみならず、塩漬けや水煮としても重宝されている。モウソウチクは材質部分が竹類の中では厚いために木材の代替材料として利用されているが、稈の中央部に空洞があることと、直径は太いものの利用方法が次第では使い勝手が悪い。しかし、最近では集成材として加工することにより建材として床板材などにも利用されている。また、軽量で割れやすすく曲げやすいものの竹の中では材質が粗雑であるために、緻密な細加工には利用されにくい。最近では竹炭、竹酢液、竹紛利用など様々な用途が開発されている。


↑たけのこ ↑竹炭
参考;タケ・ササ総図鑑 創森社 2014年11月出版
ここから先は私たちの想像で擬人化したものです。もしよかったら見ていって下さい。
・・・はっ!いかんいかん妄想しとったわ
ところでお主は誰じゃ?
儂か?儂は妄想好きのモウソウチクじゃ。はっはっはっ、語呂がいいじゃろ。
最近の若いもんは儂の事を全くわかっとらん!儂はこう見えても外国生まれなのじゃ。意外じゃろ
丁度いい今から暇つぶしに儂の事を教えてやろう
なにから話そうかのう・・・ZZZ
いかんいかん寝ておった。さて始めようかのう
儂は江戸時代に中国から日本に来たのじゃ。そして、徳川の時代に日本を占領したのじゃ
はっはっはっ、すごいじゃろ
ちなみにあの頃の江戸のおなごは・・・(妄想中)はっいかんいかん
さてどこまで話したかのう・・・
何!?儂の事をある程度知っとるじゃと!?いつ知ったのじゃ?
ついさっきじゃと!?なら儂に何を聞きに来たのじゃ
暇だから話に来た!?この儂の所にか!?
はっはっはっ面白い奴じゃ
よし!気に入った!
これから儂とお主は妄想仲間じゃ
これからどんどん儂と妄想していこうな~
何!?いやだじゃと!?
儂の申し出を断るというのか!?
肯定じゃと!?
ふっ・・・はっはっはっ
本当に面白い奴じゃ
まぁいい
気が向いたら儂の所に来て話相手になってくれ
歓迎するからのう
じゃあまたのう✋
行ってしまたのう・・・
仕方ない。妄想するか(妄想中)
拝読ありがとうございましたm(__)mこれからもよろしくお願いします
記事作成者:命をつなぐPROJECT学生実行委員 武馬弘季、宮崎敬大、加藤旭
今年の夏は…
皆さんこんにちは!!!
皆さんは暑い中どう過ごしていますか?
クーラーのきいた部屋でだらだらしている?プール、海に行っている?仕事している?人によって様々な過ごし方をしていると思います。
私たちはこちら!!!

竹切ってます
竹切ってます
重要なので2回言いました(笑)
皆さんはこいつらこんな暑い中何やってるんだ?と思っていると思います。私もそう思います(笑)
でも、安心して下さい。ちゃんと理由はあります。怪しい集団ではありません(笑)
その理由とは…
また最後に教えたいと思います。
これからは、竹の切り倒し方を教えたいと思います。
皆さんはなぜ?と思っていると思います。私が教えたいからです!
では始めていきますよ~
まず最初に環境を整えましょう
人数の確保(竹切りに慣れていない人は最低2人で行いましょう)、場所の確保(私有地の場合許可を貰いましょう)、服装(竹林の中は蚊、虫が多いのと、安全面の確保で長袖長ズボンで行いましょう。間違って半袖、7分たけで入ると蚊にすごい刺されますよ)、道具の確保(最低のこぎり、ネイルハンマー)です。

ネイルハンマー のこぎり
次に切り倒す竹を選びましょう。
切り倒す方向と倒す側と反対方向に1直線で障害物がないと倒しやすいですよ。
切る竹が決まったら竹を切っていきます。
切る場所は節の真上を切りましょう。これは切った後の空洞の中に水がたまり、ボウフラがわかないようにするためです。
切る場所が決まったら本当に切っていきましょう。

倒す方向と同じ側から半分切っていき、次に反対側から半分切って、完全に切ります。完全に切り終わったら、ハンマーを使い倒す方向と逆側にずらし、ハンマーの釘抜きの方を使い倒す側と反対方向に運び倒しましょう。
倒す時は周りに注意しましょう!!!
どうですか?切り倒せる気がしましたか?
まぁ、竹を切り倒す機会なんてほとんどないと思いますが(笑)
さぁ、そろそろ終わりなので竹を切っていた理由を教えましょう。
竹を切っていた理由は…
これから行われるイベントに使うためです!!!
8/28(日) 東海市の元浜公園で行われる元浜サマーフェスタ
9/17(土) 栄の久屋大通りで行われる環境デー
が行われます。
2つと楽しいイベントです。時間がある方はぜひ来て下さい。
学生主体の竹を使ったブースが私たちなので良かったら遊びに来てくださいね♪
メンバー一同待ってます!!!

記事作成者:命をつなぐPROJECT学生実行委員 武馬弘季
作ってみよう竹ごはん!!
みなさんこんにちは!
今回は竹で作った飯ごうを使った炊き込みご飯の作り方を紹介しようと思います。
そのまえに……

みなさん竹にはいろいろな種類があるのを知ってますか?
太いもの細いもの、分厚いもの薄いものなど様々で、日本だけでも600種を越えています。
その中でも今回使うのは孟宗竹という竹です。
この竹は分厚く太くご飯を炊くにはもってこいの竹なんです。
しかもこの竹は中国原産の外来種なので竹ごはんを作ることで同時に増えすぎた外来種の有効活用にもつながるのです!!
では前置きはこのくらいにして竹ごはんの作り方を紹介していきます
まずは竹の飯ごうを作りましょう

節が残るように竹を適当な長さに切ったら蓋の部分をノコギリやマイナスドライバーで切り取ります

このように蓋を切り取れたら完成です!
飯ごうが用意できたらご飯を炊いていきましょう
①よく洗った飯ごうに研いだお米、炊き込みご飯の素、水を入れます。
このときの分量は炊き込みご飯の素に書いてある通りの割合で気持ち水を多めに入れてもらえれば大丈夫です。
1つの飯ごうで大体1合~2合炊くことができます。
②飯ごうに材料を入れ終わったらバーベキューコンロやかまどを使い炭火で50分ほど炊いていきます。
このとき火が強すぎると飯ごうが燃えてしまうので気を付けてください(火が直接当たるのはNG)
![IMG_5375[1]](https://ecoreco.net/wp-content/plugins/native-lazyload/assets/images/placeholder.svg)
③50分後一度蓋を開け味見をし、ちゃんと炊けていたら火から外して10分ほど蒸らしましょう。
蒸らし終わったら完成です!
![IMG_4954[1]](https://ecoreco.net/wp-content/plugins/native-lazyload/assets/images/placeholder.svg)
↑上手くいけばこんなきれいに炊きあがります!(^^)!
味は文句なし‼
火加減など少しコツがいりますが、上手く炊ければ炊飯器で炊いたものとそん色のない、
むしろそれ以上じゃないかってぐらいのとてもおいしいご飯を炊くことができます。
是非皆さんこの竹ごはんをキャンプやバーベキューのときなどに一度チャレンジしてみてください!!
記事作成者:命をつなぐPROJECT学生実行委員 加藤真章
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