グリーンベルト図鑑vol.17「カブトムシ」
<(・T・)>「俺の名前はカブトムシ!今日は、この俺が主役なんだって?嬉しいもんだぜ!

ってか、甲虫の王者のこの俺様がグリーンベルト図鑑17作目とはちょいと遅くねぇか?」
(^-^)「僕の名前は新入生の壮良。今日はカブトムシのことについて学べるそうじゃないですか!
カブトムシさん今日はよろしくお願いします」
(-ω-)/「りくポン教授がいることも忘れないように頼むポン」
<(・T・)>「俺が好むのはクヌギとブナ、コナラ、カシなどの木が大好きでそれらの木は夏緑樹林っていう分類で
文字の通り夏に葉が緑で秋から冬にかけて色を変え葉を落とす木が好きだな」
(^-^)「急にカブトムシさん喋りだしましたね」
(-ω-)/「自由な奴だポン」
<(・T・)>「俺様は力持ちなんやねん!なんたって自分の体重の10倍の重さのものを持ち上げられて
100倍のものを引っ張ることができるねん!」
(-ω-)/「カブトムシは軽いから人間の俺らからはあんまり力持ちに見えないが、人間に例えると
車を軽々と引っ張ることができるってことだポン」
(^-^)「めっさ力強いやんけぇー」
<(・T・)>「せやろ?わし力強いねん」
(^-^)「いうて俺はお前のご主人様やけどな」
(-ω-)/「皆に飼われてるポン」
<(・T・)>「外国のカブトムシに人気取られてわしは悲しいわぁ
ヘラクレスオオカブトにコーカサスオオカブトやろ?皆かっこええもんなぁ…マジ羨ましいわぁ」
(^-^)「在来種には在来種のいいとこがあるやんけ!
自分で捕まえるのも醍醐味やんか!」
<(・T・)>「めっちゃいいやつやん( ;∀;)
みんな俺のこと探してな…」
(-ω-)/「探すんだポン!
あっ、あと壮良君を命秘(いのぴ)大学准教授に指名するポン。
これから俺がだんだん隠居していくから命秘大学のことを頼むポン」
(^-^)「了解タン。そらタン准教授として頑張っていくタン
皆よろしく頼むタン!」
大同大学2年 中村陸 人間環境大学1年 中尾壮良
グリーンベルト図鑑vol.16 「アオダイショウ」
(`・ω・´)「俺の名前はアオダイショウ!今日は俺について説明してやるぜ!」

(*‘∀‘)「よろしくお願いしまーす!早速なんだけどアオダイショウ君は何処に住んでるの?」
(`・ω・´)「俺は日本全国に幅広く住んでいるんだ!」
(*‘∀‘)「北海道から沖縄まで?」
(`・ω・´)「沖縄には住んでないんだ!俺には暑すぎるんだよな。
1999年には俺の仲間が沖縄でも見つかったらしいけど物好きなやつもいるもんだな」
(*’▽’)「寒すぎる北海道には住めるの?」
(`・ω・´)「北海道は冬眠すればいいだけだからあそこには住めるんだよ!北海道に住んでる俺の仲間は
特に青みが強いことから(クナシリラットスネーク)と呼ばれ多くの人間どもに親しまれているらしいな
ま、まぁ俺は別に羨ましくないけどなっ!」

(*’▽’)「羨ましそうじゃん…」
(*’▽’)「いつもどんな場所にいるの?」
(`・ω・´)「俺はな、暗い場所でジメジメしたところが好きだから木陰とか下水道が好きだな。
人間が住んでいる倉庫や軒下とかも好きだな!いつでも会いに来てくれてもいいんだぜ!」
(*’▽’)「あんまり会いに行きたくは無いけどね!だって毒持ってるじゃん!」
(`・ω・´)「俺に近づくと怪我するぜぇ!なんたって俺は日本最大のヘビだからな」
(*’▽’)「….」
(`・ω・´)「…いや。嘘だけど…ヘビって言うとみんな毒持ってるっていうんだよなぁ。
俺みたいに毒持ってなくて優しいやつもいるんだぜ?」
(*’▽’)「ヘビでも持ってないやつもいるんだぁ!どうやったら毒持ってるのか分かるの?」
(`・ω・´)「俺は頭の形が丸いが、頭の形が三角の奴等は毒を持ってるやつが多いから注意が必要だな」
(*’▽’)「さっき日本最大とか言ってたけど何を食べたらそんなにおっきくなれるの?
僕も大きくなりたいよぉ…」
(`・ω・´)「基本的に俺は肉食でカエルやトカゲ、トリなんかも食べることがあるんだぜ」
(*’▽’)「アオダイショウ君って強いんだねぇ」
(`・ω・´)「まぁ、俺には天敵もいるけどな」
(*’▽’)「誰が怖いの?」
(`・ω・´)「例えば猛禽類(もうきんるい)のオオタカとかタヌキには流石に勝てねぇな…」
(*’▽’)「アオダイショウ君にも天敵はいるんだねぇ」
(`・ω・´)「そうだな。食う・食われるの関係で生物の間のエネルギーが巡り巡って生態系のバランスを保っているからな」
(*’▽’)「アオダイショウ君も深いこと言うんだねぇ」
(`・ω・´)「余計なお世話だよ!」
大同大学2年 中村陸 人間環境大学1年 中尾壮良
グリーンベルト図鑑vol.15 マメナシ
(^^)/「こんにちは~!」
(@_@)「これからマメナシの説明をしていくよ!」
(‘ω’)「マメナシってなーにー?」
(@_@)「マメナシとはね、バラ科ナシ亜科ナシ属の植物だよ。」
(‘ω’)「ナシ属ってことは実をつけるの?」
(@_@)「そうだよ。育つとナシに似た実をつけて、バラの仲間でもあるからきれいな白色の花がつくんだ。」
(‘ω’)「きれいな花なんだね!僕も見てみたいな~」
(@_@)「日本では東海地方に分布して、三重県ではイヌナシと呼ばれているんだよ!」
(‘ω’)「このへんに生えている植物なんだね!ほかにはどんなところにいるの?」
(@_@)「マメナシはね東海地方にしか主に分布してなくて、実は絶滅危惧Ⅰ類に指定されているんだ。」
(‘ω’)「絶滅危惧Ⅰ類ってどんなものなの?」
(@_@)「それはね、日本国内でいなくなってしまう恐れが高い生物のことで、Ⅰ類はその中でも一番危険度が高いレベルなんだ!」
(‘ω’)「あんなにきれいな花なのに、もうすぐいなくなっちゃうの?」
(@_@)「そんなことはないよ。マメナシが消えた要因を改善すれば、マメナシがどんどん増えていくかもしれないね」
(‘ω’)「そうなの!?」
(@_@)「そうだよ。マメナシは主に湿ったとこに生息しているのだけど、開発や整備によって減少していき、
またお花が大好きな人たちが行き過ぎた採取をするから数を減らしていったんだ…」
(‘ω’)「きれいな花だもんね…
何か僕たちにできる事は無いかな…?」
(@_@)「このこと知った君なら大丈夫!これからマメナシを守るためにがんばっていこう!!」
(‘ω’)「そうだね。知っていくことが大きな一歩だよね!」
(^^)/「僕たちが色んな植物や動物を紹介していくね!
これからもグリーンベルト図鑑をよろしくねー」
中部大学2年 井端隆太郎、大同大学2年 中村陸
グリーンベルト図鑑vol.13「ガマ」
みなさん、こんにちはー!(#^^#)
グリーンベルト図鑑第13回目の今回は、「ガマ」について紹介します!
ところで、みなさん「ガマ」を知っていますかー?
見た目はこんな形をしています↓

変わった形をしてますよね~。ソーセージみたいでおいしそうだね♪(*’¬’*)
これは水辺に生えていることが多いので、池や川、休耕田の近くを通ったら見つかるかも!?
↑の状態のガマの実をぎゅっと握ると…

ドカーンと爆発するんですよ!\(◎o◎)/
面白くないですか!?(*‘ω‘ *)
冬頃のガマは特になりやすいのでみんなもやってみてね☆
ガマは育てやすく観賞用にしたり、生け花などに使われているよ(‘ω’)
命をつなぐプロジェクトの連携企業である東邦ガスさんの緑地にもはえているので、イベントなどで東邦ガスさんに行く機会があれば、探してみては…?(^^)/
以上でガマの紹介を終わります!
次の更新をお楽しみに(^O^)
大同大学2年 小池まい、西尾泰彦
活動報告! 2月9日植樹会
今回のWeb記事でも、僕たちの活動について紹介します。
僕が紹介するのは2月9日に行われたIHI・JXエネルギーで行った植樹会についてです。
まず午前中に活動させていただきましたIHIさんでは植樹する前にIHIさんで行っている環境活動について説明をしていただき、
今回植樹するエノキの紹介もしていただきました!
まず最初にビオトープの見学をさせていただき、「カダヤシという魚が愛知用水から侵入し苦労し、カダヤシを先日根絶やしにした」
と、活動を紹介していただきました!
今回植樹したエノキというのがこちらです!
筆者はエノキと言われてこっちを想像してしまいましたが…
筆者の仲間もたくさんいたことでしょう!
エノキは他の植物を陰で隠してしまい植物を生やし辛くしてしまい混生しづらい特徴を持っていますが、
きれいな体を持つタマムシや日本の国蝶であるオオムラサキなど特定の生物が好む環境を作り出してくれるため
タマムシやオオムラサキを増やすために植樹しました!
僕たちが植樹したエノキはまだまだ小さく、大きくなるのには時間がかかると思いますが、
大きく成長して多くのタマムシなどの虫を呼んでくれることを期待しています!
お昼休憩を挟んで午後にはJXエネルギーさんにお世話になりました。
JXエネルギーさんでは、アベマキとシラカシの植樹を行いました。
こちらではポットに植えられた苗木と植えるための穴が用意されていたため土をかぶせるだけの作業でした。
こちらの木達も大きく成長して多くの生物の役に立ってほしいという期待膨らむ植樹会となりました!
また、JXエネルギーさんの緑地には、これからの活動に役に立たせたいものがありました。
それが、エコスタックです!

これは木を積み上げたりして生物の隠れ家や、住処となるものとして作るものなんです。
多くの生物を呼んだりするためにこれからの活動で作ってきたいと考えているので参考にしたいです。
その後時間に余裕があったため専門家さんにこれからの活動についてアドバイスをいただきました。
僕たちが連携企業さんに設置している定点カメラやアニマルパスウェイについてもアドバイスをいただき、
とても有意義な時間となりました!
これからも植樹やイベントなどなど命をつなぐプロジェクトの活動を頑張っていきたいと思います!
大同大学2年 中村陸
グリーンベルト図鑑vol.11 メタセコイア
今回紹介するのはこちら
じゃじゃーん

メタセコイアです。別名アケボノスギです。
メタセコイアは1族1種の孤高の存在で日本で化石として見つかったが1943年に中国で自生しているのが見つかり「生きた化石」と呼ばれているシーラカンスなどと同様の特別な存在なのです。
しかし、このような存在にもかかわらず日本はメタセコイアの成長に最適な環境である事から私たちでも簡単に見る事が出来るのです。
その場所とは…
全国の公園や並木道です。もしかしたらあなたの学校でも見る事が出来るかもしれないです。
さて、見る事ができる場所を知ってもどんな木なのか知らないと意味がないので。続いてメタセコイアの特徴についてです。
メタセコイアは落葉性の針葉樹で、葉は枝に対生して複葉に見えます。
←メタセコアの幹
←メタセコイアの葉
早春に葉の展開に先立って枝先に雄花を多数咲かせ、秋には紅葉します。そして、球果を形成し種子を散布します。
←紅葉したメタセコイア
←メタセコイアの球果
見た目が素晴らしいメタセコイア。見るだけなら無料なので皆さん家に閉じこもっているだけではなくメタセコイアを見に公園に行ってみて下さい。
また、滋賀県高島市にはメタセコイア並木があります。季節によってメタセコイアの姿が変わるので機会があったら見に行ってください。
では、ここら辺で失礼します。またどこかで会いましょう。
記事作成者:武馬 弘季
グリーンベルト図鑑vol.10 「ニホンノウサギ」
みなさん、こんにちは!
グリーンベルト図鑑のお時間です(^^)/
記念すべきシリーズ10作目!
今回紹介する生き物はこちら↓↓↓

「ニホンノウサギ」です(#^^#)
かわいいですね~( *´艸`)
?「ありがとぴょん♪」
ニホンノウサギはどこにいるのかな?
?「草がいっぱいあって、隠れる場所があるところだぴょん」
どうして隠れる場所が必要なの?
?「わたしを食べようとするキツネさんやワシさん、タカさんから見つかりにくくするためだぴょん」
普段はどういう生活をしているの?
?「お昼は寝たりして、体を休めているぴょん。夜になると食べ物を探しに動き出すぴょん」
ウサギの体は白いイメージがあったんだけど、キミの体は茶色いんだね~(・ω・)
?「雪がたくさん積もる場所では、冬になると白い服に衣替えするぴょん」

おしゃれなウサギさんもいるんだね~(‘ω’)
?「おしゃれよりも、わたしを食べる動物さんから隠れるためなんだぴょん」
なるほど(゚д゚)!
そういえば、キミたちを見たことないんだけど…(´・ω・)
?「そうなんだぴょん…。人間たちが木を切っちゃうから、怖い動物さんに見つかりやすくなっちゃうぴょん…」
そうなんだ…。
?「それに、食べ物が減っちゃって、友達と一緒に山を降りてたときに友達が車にひかれちゃったぴょん…。全然動かなくなったんだぴょん…」
ごめんね…。わたしたちに何かできることはないかな?
?「道路を渡るのはすごく怖いから、私たちが通りやすいようにしてほしいぴょん」
なら、こんなのはどうかな?

エコブリッジって言うんだけど、これなら通れるかな?
?「うん!道路を通るとき安心して渡ることができるぴょん」
このような動物に対する配慮が増えていくといいね!
?「ぴょん!」
大同大学2年 小池まい、西尾泰彦
グリーンベルト図鑑vol.9 「トンボ」

こんにちは!
僕はトンボの幼虫のヤゴです。
水の中で空を飛び色んな所を見て回ることを夢見て生きています。
僕は水草の上部で暮らしているが、他の友達は石と石の間や大きな河川の泥底、泥の中などいろんな所で暮らしているんだ(`・ω・´)
今日でエサを待って数週間。もうそろそろ限界が近いかな~
あっ‼トビケラさんだ。
僕も含め友達は肉食でカゲロウ、ユスリカ、ミズムシなども食べているんだー
さて、いただきます!!!
・・・
ごちそうさまでした。
こうやってエサを待ち伏せしてぎりぎりの生活をしているんだ(*´ω`*)ゞエヘ
あっ‼僕がもう一匹。
君の名は。
君の事どこかで…
あぁ!!思い出した。自分の皮だ。
もうそろそろnext stage (脱皮)にLet’s GOする時だったぜ、俺としたことがすっかり忘れていた。
あれ、いつの間にか僕の友達の姿が見えないぞ?
何処に行ったのかなぁ…
ウーーーーーーン(。´・ω・)?
いた~!!水の外にいる!!
そっか~成虫になるときがきたんやなぁ
石と石の間で暮らしていた友達はカワトンボ科やムカシトンボ科に
泥底で暮らしていた友達はオニヤンマ科やエゾトンボ科に
なっていってる。
←カワトンボ
←オニヤンマ
他にもいろいろなトンボになっていってる。
自分も早くトンボになって夢を叶えたいな。
(1週間後)
とうとう僕もトンボになるときが来たんだ
僕はどんなトンボになるのだろう?
・・・

やったー
僕はアオイトンボ科のヤゴだったんだ。
僕の近くで暮らしていた友達はアオイトンボじゃなくてルリイロトンボ科やイトトンボ科になってる。
←ルリイロトンボ
同じ場所で暮らしていても同じトンボになるわけじゃないんだー
・・・よしっ!空を飛ぶことにも慣れた
この湖も今日でお別れだ。名残惜しいけど僕の夢のために去らないと
ありがとう。また、卵を産みつける時によろしくね
それにしても、湖とは違って広いな
全部回れる気がしないや。でも、出来る所までがんばろう
(近くの湖に到着)
よしっ!小動物も食べて腹ごしらえもしたし次に行こう
(移動中)
あそこに行きたいけど距離があっていけない
中間に休める場所があったらいいけど…
あれっ?あそこで何かをしている若者は何だろう?
あーー。水辺を作っている。
助かるなー
このような人たちがいるから僕たちの活動範囲も広がるんだね。
これからもこのような人たちが増えるといいな
そしたら、全てを回る事が出来るかもしれないなー
さて、あそこの湖まで行こう

以降このトンボの姿を見た者はいない
記事作成者:武馬弘季、吉川寧々
グリーンベルト図鑑vol.8 ホンドタヌキ
(^^)/「たかポンです!」「ゆうポンです!」「りくポンです!」
「よろしくお願いしまーす!!」
今回は、僕たち「ホンドタヌキ」について紹介します!
( `ー´)ノ「まずは、たかポンがプロフィールを紹介するポン」
「僕たちは、哺乳網ネコ目イヌ科タヌキ属に分類されるネコやイヌの仲間なんだポン!
沖縄以外の日本全国に住んでいて、北海道には僕たちの親戚エゾタヌキ君も住んでいるんだよ~
僕たちの仲間は森に棲んでいるんだけど、人も住む地域に住んでいる仲間もいるんだポン!
身長は50~70cmぐらいで、人間が雨を防ぐ傘とかいうものと同じぐらいの大きさなんだってさ
体重は、3~5kgぐらいでみんな大好きスイカと同じぐらいの重さだポン」

(@_@)「次は、ゆうポンが僕たちの習性について紹介するポン」
「僕たちは、タヌキのため糞と呼ばれる行動をするんだ!
ため糞っていうのは、同じところにフンをして家族の間や集団の中で体調を気遣ったり、
他のタヌキたちに自分たちがここで生活をしていることを知らせたりしているポン!
人間と一緒で家族と仲が良くておとなしい性格なんだポン!」
(^-^)「最後に僕らホンドタヌキがよく間違えられるアライグマについて、りくポンが紹介しておくポン!」
「タヌキのしっぽは太く短いのに対して、外国出身のアライグマさんはしっぽが長くふさふさとした毛におおわれているポン。
あと、僕らの顔はまるまるとしていて優しい顔をしていて、アライグマさんはシュッとした顔をしているポン。
アライグマさんは外国出身で動物園から逃げ出して日本中に増えていき畑をどんどん荒らしていく問題児なんだ!
これからは僕たちのことももっとかわいがってほしいな!」
(^^)/「今回の僕たちの紹介で少しはホンドダヌキのことを知ってもらえたかな?
グリーンベルト図鑑シリーズ。次回は君たちの周りの動植物かも?
次回もお楽しみに~!!」

大同大学2年 玉代勢孝斗、亀山裕介、中村陸
初潜入企業緑地!!!
4月23日に企業緑地を見学させてもらいました!
お邪魔した企業様は東邦ガスと大同特殊鋼です。
私たちは、午前中東邦ガスのビオトープを見学させてもらいました!(^^)!
初めての緑地、どんなところかとウキウキしていたら・・
「こんなに緑地がきれいだと思わなかった!!!」
木の名前を調べながらビオトープと緑地を歩いていると、
トンボのこんな姿を見ることができたし・・・

二ホンタンポポが!!!(#^.^#)

貴重な二ホンタンポポが見つかりました!!
こんな珍しいものが見つかるんですね( ´∀` )
それでも・・
ビオトープの中を見てみると・・

ウシガエルのオタマジャクシが Σ(゚д゚lll)ガーン
駆除が難しいと聞いていましたが、今後の課題の一つだと感じました!!!
ところ変わって午後、大同特殊鋼さんの緑地にお邪魔させていただきました。
こちらでは、デコイの回収や植樹のお手伝いをしました!
さてさて、大同特殊鋼さんのビオトープはどんなところかな??(#^^#)

ビオトープに入れない(´;ω;`)
先日の大雨の影響で、ビオトープ前の道が水浸し、、、
残念ながらこちらのビオトープには入ることができませんでした(;´Д`)
ただ、水浸しの中をバスで走るという特殊な経験が出来ました(笑)
バードマスター現る!!!

デコイの回収中に新たなヒーローが爆誕した(笑)
大同特殊鋼さんでは、デコイという鳥の置物のようなものでコアジサシという鳥が仲間と間違えて一緒に卵を産みに来てもらうために設置されたものが↓写真のような高台に設置されていました!

以前色を塗ってもらっていたそうですが少し薄くなってきたためいったん回収することとなりました。
その回収中に誕生したのが↑のバードマスタ―です!!!(笑)
デコイはそれぞれ裏に色を塗った人の名前が入っていましたが、ゴ〇ゴなど‟えっ”となるようなものもあってとても面白かったです!
さて、肝心の卵は見つかったのかというと???

無事見つかりました\(^o^)/
残念ながら、コアジサシの卵ではないことと死んでしまっているという事だったんですが、卵があったという事実は一つの進歩だと感じました!
次に、新しくできたビオトープの周りに植樹をしました!

木を準備する係と植える係に分かれ続々と木を植えました!!
やっているうちに、、

こんな大きな虫が出てきたりして、この植樹でまた新しい生き物の住処になればいいなと感じました(^^)/

最後に、今回の緑地見学でやったことは簡単なことだと感じましたがこれがこの緑地帯の環境発展に関わるようになるという事を感じ、今後活動において何かしていきたいなと感じました!

記事作成者:命をつなぐproject学生実行委員会
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