グリーンベルト図鑑vol.13「ガマ」
みなさん、こんにちはー!(#^^#)
グリーンベルト図鑑第13回目の今回は、「ガマ」について紹介します!
ところで、みなさん「ガマ」を知っていますかー?
見た目はこんな形をしています↓

変わった形をしてますよね~。ソーセージみたいでおいしそうだね♪(*’¬’*)
これは水辺に生えていることが多いので、池や川、休耕田の近くを通ったら見つかるかも!?
↑の状態のガマの実をぎゅっと握ると…

ドカーンと爆発するんですよ!\(◎o◎)/
面白くないですか!?(*‘ω‘ *)
冬頃のガマは特になりやすいのでみんなもやってみてね☆
ガマは育てやすく観賞用にしたり、生け花などに使われているよ(‘ω’)
命をつなぐプロジェクトの連携企業である東邦ガスさんの緑地にもはえているので、イベントなどで東邦ガスさんに行く機会があれば、探してみては…?(^^)/
以上でガマの紹介を終わります!
次の更新をお楽しみに(^O^)
大同大学2年 小池まい、西尾泰彦
活動報告! 2月9日植樹会
今回のWeb記事でも、僕たちの活動について紹介します。
僕が紹介するのは2月9日に行われたIHI・JXエネルギーで行った植樹会についてです。
まず午前中に活動させていただきましたIHIさんでは植樹する前にIHIさんで行っている環境活動について説明をしていただき、
今回植樹するエノキの紹介もしていただきました!
まず最初にビオトープの見学をさせていただき、「カダヤシという魚が愛知用水から侵入し苦労し、カダヤシを先日根絶やしにした」
と、活動を紹介していただきました!
今回植樹したエノキというのがこちらです!
筆者はエノキと言われてこっちを想像してしまいましたが…
筆者の仲間もたくさんいたことでしょう!
エノキは他の植物を陰で隠してしまい植物を生やし辛くしてしまい混生しづらい特徴を持っていますが、
きれいな体を持つタマムシや日本の国蝶であるオオムラサキなど特定の生物が好む環境を作り出してくれるため
タマムシやオオムラサキを増やすために植樹しました!
僕たちが植樹したエノキはまだまだ小さく、大きくなるのには時間がかかると思いますが、
大きく成長して多くのタマムシなどの虫を呼んでくれることを期待しています!
お昼休憩を挟んで午後にはJXエネルギーさんにお世話になりました。
JXエネルギーさんでは、アベマキとシラカシの植樹を行いました。
こちらではポットに植えられた苗木と植えるための穴が用意されていたため土をかぶせるだけの作業でした。
こちらの木達も大きく成長して多くの生物の役に立ってほしいという期待膨らむ植樹会となりました!
また、JXエネルギーさんの緑地には、これからの活動に役に立たせたいものがありました。
それが、エコスタックです!

これは木を積み上げたりして生物の隠れ家や、住処となるものとして作るものなんです。
多くの生物を呼んだりするためにこれからの活動で作ってきたいと考えているので参考にしたいです。
その後時間に余裕があったため専門家さんにこれからの活動についてアドバイスをいただきました。
僕たちが連携企業さんに設置している定点カメラやアニマルパスウェイについてもアドバイスをいただき、
とても有意義な時間となりました!
これからも植樹やイベントなどなど命をつなぐプロジェクトの活動を頑張っていきたいと思います!
大同大学2年 中村陸
1月23日 日本福祉大学植樹会
こんにちは
今回は1月23日に中部大学の4人組で日本福祉大学美浜キャンパスで植樹をしたことを書きます。
今回の植樹会は知多半島生態系ネットワーク協議会が主催しており変化が見られるのに10年以上かかるためモチベーションを上げるのに大変です。
今回の目的は松枯れ病に強い松を植えて離れて緑地同士の間に通り道となるような緑地を設置し哺乳類などの生き物の行動範囲を広げていく事です。また、カキなどの木の実を作る木を植えて鳥類の棲み家でも活用してもらう事もあります。
しかし、実際に行ってみると木が定着しやすい植樹の仕方を教えてもらったり金沢名物の鳥みそ鍋をごちそうになりとても楽しく植樹する事が出来ました。

これから教えてもらった植樹の方法を行って木の定着率を上げ知多半島の環境も良くしていきたいです。

記事作成者:武馬弘季
・・・ここで終わったら「短い」と怒られるので詳しく説明します
知多半島生態系ネットワーク協議会
愛知県にある9つの生態系ネットワーク協議会の1つ。知多半島で活動をしている生物多様性保全・再生活動団体の集合体。命をつなぐプロジェクトの活動も知多半島生態系ネットワーク協議会に含まれています。
松枯病
線虫のマツノザイセンチュウにより松が枯れていく病気でで感染力が強い。なので、1本でもかかった松がいるとどんどん松が枯れていくため切り倒していく必要がある。
植樹の方法
1.穴の底に土を入れ、固形物をできるだけ無くし平らにする。こうすることで根の間に水を溜めさせないことで根腐れを防ぐ。
2.幹の部分が最終的に土で埋まらないように根の周りに土をかけていく。
3.土を踏んで周りを固めて苗木を固定する。この際根の近くを踏むのではなく、少し離れたところを踏んで固定させる。根の近くを踏むと根が詰まってしまうためである。
4.掘りすぎた部分は雨天時に穴に水が溜まるのを防ぐため、穴の部分に土をかぶせて凹凸を無くす。
5.土の中の根の形を本来伸びる方向に整えるため、苗木を少し上に引っ張る。
記事作成者:武馬弘季
グリーンベルト図鑑vol.11 メタセコイア
今回紹介するのはこちら
じゃじゃーん

メタセコイアです。別名アケボノスギです。
メタセコイアは1族1種の孤高の存在で日本で化石として見つかったが1943年に中国で自生しているのが見つかり「生きた化石」と呼ばれているシーラカンスなどと同様の特別な存在なのです。
しかし、このような存在にもかかわらず日本はメタセコイアの成長に最適な環境である事から私たちでも簡単に見る事が出来るのです。
その場所とは…
全国の公園や並木道です。もしかしたらあなたの学校でも見る事が出来るかもしれないです。
さて、見る事ができる場所を知ってもどんな木なのか知らないと意味がないので。続いてメタセコイアの特徴についてです。
メタセコイアは落葉性の針葉樹で、葉は枝に対生して複葉に見えます。
←メタセコアの幹
←メタセコイアの葉
早春に葉の展開に先立って枝先に雄花を多数咲かせ、秋には紅葉します。そして、球果を形成し種子を散布します。
←紅葉したメタセコイア
←メタセコイアの球果
見た目が素晴らしいメタセコイア。見るだけなら無料なので皆さん家に閉じこもっているだけではなくメタセコイアを見に公園に行ってみて下さい。
また、滋賀県高島市にはメタセコイア並木があります。季節によってメタセコイアの姿が変わるので機会があったら見に行ってください。
では、ここら辺で失礼します。またどこかで会いましょう。
記事作成者:武馬 弘季
グリーンベルト図鑑vol.10 「ニホンノウサギ」
みなさん、こんにちは!
グリーンベルト図鑑のお時間です(^^)/
記念すべきシリーズ10作目!
今回紹介する生き物はこちら↓↓↓

「ニホンノウサギ」です(#^^#)
かわいいですね~( *´艸`)
?「ありがとぴょん♪」
ニホンノウサギはどこにいるのかな?
?「草がいっぱいあって、隠れる場所があるところだぴょん」
どうして隠れる場所が必要なの?
?「わたしを食べようとするキツネさんやワシさん、タカさんから見つかりにくくするためだぴょん」
普段はどういう生活をしているの?
?「お昼は寝たりして、体を休めているぴょん。夜になると食べ物を探しに動き出すぴょん」
ウサギの体は白いイメージがあったんだけど、キミの体は茶色いんだね~(・ω・)
?「雪がたくさん積もる場所では、冬になると白い服に衣替えするぴょん」

おしゃれなウサギさんもいるんだね~(‘ω’)
?「おしゃれよりも、わたしを食べる動物さんから隠れるためなんだぴょん」
なるほど(゚д゚)!
そういえば、キミたちを見たことないんだけど…(´・ω・)
?「そうなんだぴょん…。人間たちが木を切っちゃうから、怖い動物さんに見つかりやすくなっちゃうぴょん…」
そうなんだ…。
?「それに、食べ物が減っちゃって、友達と一緒に山を降りてたときに友達が車にひかれちゃったぴょん…。全然動かなくなったんだぴょん…」
ごめんね…。わたしたちに何かできることはないかな?
?「道路を渡るのはすごく怖いから、私たちが通りやすいようにしてほしいぴょん」
なら、こんなのはどうかな?

エコブリッジって言うんだけど、これなら通れるかな?
?「うん!道路を通るとき安心して渡ることができるぴょん」
このような動物に対する配慮が増えていくといいね!
?「ぴょん!」
大同大学2年 小池まい、西尾泰彦
グリーンベルト図鑑vol.8 ホンドタヌキ
(^^)/「たかポンです!」「ゆうポンです!」「りくポンです!」
「よろしくお願いしまーす!!」
今回は、僕たち「ホンドタヌキ」について紹介します!
( `ー´)ノ「まずは、たかポンがプロフィールを紹介するポン」
「僕たちは、哺乳網ネコ目イヌ科タヌキ属に分類されるネコやイヌの仲間なんだポン!
沖縄以外の日本全国に住んでいて、北海道には僕たちの親戚エゾタヌキ君も住んでいるんだよ~
僕たちの仲間は森に棲んでいるんだけど、人も住む地域に住んでいる仲間もいるんだポン!
身長は50~70cmぐらいで、人間が雨を防ぐ傘とかいうものと同じぐらいの大きさなんだってさ
体重は、3~5kgぐらいでみんな大好きスイカと同じぐらいの重さだポン」

(@_@)「次は、ゆうポンが僕たちの習性について紹介するポン」
「僕たちは、タヌキのため糞と呼ばれる行動をするんだ!
ため糞っていうのは、同じところにフンをして家族の間や集団の中で体調を気遣ったり、
他のタヌキたちに自分たちがここで生活をしていることを知らせたりしているポン!
人間と一緒で家族と仲が良くておとなしい性格なんだポン!」
(^-^)「最後に僕らホンドタヌキがよく間違えられるアライグマについて、りくポンが紹介しておくポン!」
「タヌキのしっぽは太く短いのに対して、外国出身のアライグマさんはしっぽが長くふさふさとした毛におおわれているポン。
あと、僕らの顔はまるまるとしていて優しい顔をしていて、アライグマさんはシュッとした顔をしているポン。
アライグマさんは外国出身で動物園から逃げ出して日本中に増えていき畑をどんどん荒らしていく問題児なんだ!
これからは僕たちのことももっとかわいがってほしいな!」
(^^)/「今回の僕たちの紹介で少しはホンドダヌキのことを知ってもらえたかな?
グリーンベルト図鑑シリーズ。次回は君たちの周りの動植物かも?
次回もお楽しみに~!!」

大同大学2年 玉代勢孝斗、亀山裕介、中村陸
グリーンベルト図鑑vol4「メダカ」
メダカ

分布:北海道の一部と日本全国に分布している。
特徴:体長3.5cmほどだが、尻びれや尾びれが大きく、目が大きくとびてている「メダカ」と名付けられた。
学名:メダカの学名はoryzias latipes(オリジアス・ラチパス)。オリジアスは稲の周り、ラチパスはひれの拾い魚の意味を持っている
北と南の違い:メダカは日本全国で10のグループに分かれている。そして、東北地方や北陸地方に住む北日本集団とそれ以外の9つの南日本集団は遺伝的に大きく違う。つまり、メダカの種類が違う事を意味している。また、京都府や兵庫県の日本海側では雑種集団が生息している。そのため、放流する時は遺伝的な地域性が消えないようにしなければならない。
環境省参照
突然変異:野生のメダカは茶色かかった灰色である。しかし、突然変異で黄色やオレンジなどの色のメダカが発見された。現在は突然変異したメダカを品種改良し主に観賞用、エサ用で全国に流通している。
←ヒメダカ
参照:メダカ・フナ・ドジョウ 農山漁村文化協会
今回はヒメダカで擬人化させてみました
こんにちは♡
突然だけど私は人工的につくられたの
なんで私が作られたのかと言うと…
観賞用…
そして、
エサです…
これが私の運命です。でも…私はあきらめません
これから飼い主は私をどうするのか…
あっ…新しい環境に…

飼い主はダメですね~
この私を飼い切れないから放流するなんて…
私はエサ用のために太らされて自然の環境への変化には弱いのに…
野生だったら強くなれたんだけどな(泣き)
でも…残り少ない命自由を楽しまないと
みんなさようならー
後日…放流されたヒメダカは全滅してしまった。また、元々いたメダカの地域性も失われた可能性もある。
これはむやみに放流した飼い主のせいである。
ヒメダカを飼っているそこのあなたは絶対に放流しないで下さい。
最後まで責任もって飼いましょう
拝読ありがとうございました。
記事作成者:亀山裕介、武馬弘季
グリーンベルト図鑑vol.6-2 シジュウカラ
( ^)o(^ )「こーんにちはー!」
(*’▽’)「こーんにちはー!!!」
(@_@)「今日は君にシジュウカラについて説明してやろう」
聴衆(あれ?シジュウカラ2回目じゃない?)
筆者(愛が強すぎてシジュウカラ第二弾です!)
(*’▽’)「師匠!よろしくお願いします!」
(@_@)「仕方あるまい。心して聞くが良い」
(*’▽’)「ありがたき幸せ!」
(@_@)「シジュウカラはスズメ目シジュウカラ科の鳥だからみんながよく知っているスズメの仲間なんだな!」
(*’▽’)「スズメさんの仲間なんですね!確かにそういわれてみると形もどこかスズメっぽいですね」

(@_@)「そうだ。それから日本では北日本によく住んでいる鳥なんだ」
(*’▽’)「青森県とかがある地域ですね。
それから、師匠!鳥って外国から日本に来たりするものがいるじゃないですか?
シジュウカラもその仲間ですか?」
(@_@)「残念だが違うぞ。たしかに外国からくる鳥もいるけどシジュウカラは日本にずっと留まっている鳥の仲間なんだ!」
(*’▽’)「シジュウカラはどんな所に住んでいるんですか?すごい森に棲んでいるんですか?」
(@_@)「お前はことごとく外してくるな…
わしたちが住む住宅街にも住んでいるぞ!」
(*’▽’)「…そうなんですね…
住宅街にも住んでいることがあるのなら何でも食べるんですか?」
(@_@)「ようやく当てたな!わしゃうれしいぞ!」
(*’▽’)「ありがとうございます!」
(@_@)「じゃあ、例えばどんなものを食べてるかわかるな?」
(*’▽’)「植物の実ですかね?」
(@_@)「そうだな。他にも種やクモなどの小さな虫も食べることもあるな」
(*’▽’)「そうなんですね。
シジュウカラは1人で行動する鳥ですか?」
(@_@)「時には、数十羽の群れで飛んでいることもあるから探してみるのもいいかもしれんな」
(*’▽’)「はい!今度探してみます」
(@_@)「ただな。このシジュウカラの仲間たちはな…」
(*’▽’)「し、師匠!ど、どうしたんですか?」
(@_@)「シジュウカラの仲間は絶滅危惧種になっていることも多くて、最近は見れる機会も少なくなってきたんだ…」
(*’▽’)「そうなんですか…」
(@_@)「でも、君のようにシジュウカラのことを知ってくれたことによって変わっていくこともある」
(*’▽’)「シジュウカラに愛着がわいてきました!」
(@_@)「おっ、いいことだ!これからも動物について知っていってくれ!」
(*’▽’)「はい!これからもよろしくお願いします!」

大同大学1年 中村陸
グリーンベルト図鑑Vol.2アオバズク
( ˙◊˙ )「まいバズクです!」「ねねバズクです!」「りくバズクです!」
みなさん、こんにちはー!
グリーンベルト図鑑第2回の今回は、僕たち「アオバズク」のことを紹介します(^^)/

( ˙◊˙ )「まずは、まいバズクが紹介するホ~!」
「僕たちアオバズクはフクロウ科アオバズク属の分類で、ミミズクの仲間になるそうですよ/
そもそも、フクロウとアオバズクの違いは何だと思いますか??
フクロウとミミズクは、耳のように見える羽があるかないかの違いですが、アオバズクにはその羽がありません(°_°)だから、フクロウとアオバズクはあまり違いがないということになります!笑
アオバズクの体長は約30cm、翼を広げるとなんと約70cmもの大きさになるとか…!翼を広げた姿をエンゼルポーズと呼ばれているそうです(*^^*)
そして、オスよりもメスの方が身体が大きいらしいので、見つけたときに間違えないようにしなければ!!
見た目は、頭と翼は黒くてお腹は白に黒のたてしま模様が入っています(´∇`)目は黄色だから探す時の目印になるかも?
鳴き声は「ホッホ、ホッホ」と2回ずつ鳴くので、鳴き声でアオバズクがいるかどうかが分かりますね!
アオバズクは夏に日本にやって来て、秋になると冬を越すために南下していきます。なので日本では夏鳥として親しまれていて、俳句の季語にもなっているんです!漢字で書くとこうなります↓
『青葉木菟』
雰囲気が変わってかっこいいでしょ♪
主な食事は、小さい鳥や昆虫(セミ、ガ)などをムシャムシャ(^ω^)と食べています/」
( ^◊^ )「お次は僕!ねねバズクがアオバズクの今を説明するホ~」
「僕たちは、実は…愛知県では準絶滅危惧種に指定されているんです!
今すぐではないけれど、将来絶滅してしまうかもしれません(´;ω;`)」
やすバズク( O◊O )「どうしよう…!」

( ^◊^ )「でも大丈夫✴︎
社寺林や都市公園などの大木がある林の保全を行えば、アオバズクが絶滅してしまう可能性を抑えることが出来るのです!
グリーンベルトではアオバズクが住みやすい工夫をいっぱいしてるところもあるみたいです(人●´ω`●)」
( O◊O )「まずはアオバズクの食料が欲しいなぁ」
( ^◊^ )「心配はいらないよ!食料になる昆虫が集まってきやすい樹木を植えたり、昆虫が集まってくるように腐葉土をつくってもらっているんだ!」
( O◊O )「ごはんがいっぱいあるところの近くだったら、仲間がたくさん集まって来るね♪」
( ^◊^ )「将来巣を作ってくれるような大きい洞ができる樹木も植えてるんだってさ!
でもまだ育つまで時間がかかるから、それまでは他の樹木に巣箱を作って設置してあるの
この巣箱の設置・定期確認を、命をつなぐプロジェクトの人達が行っているんです(*^^*)」
( ˙◊˙ )( ^◊^ )「以上、まいバズクとねねバズクでした!!」
( ー◊ー)「私のことを忘れてもらっては困ります。」
ベリッ!!!
( ーωー )「命秘大学名誉教授のりくぽんだぽん!みんな、お久しぶり。これから私が最後のまとめをするぽん!
フクロウの仲間!って言われるとすっごい森に住んでることを想像しますよね?
でも、アオバズクは『神社の番人』と呼ばれるくらい身近な場所に住んでるんだぽん!
もしかしたらみんなの周りにもいるかもっ!
夜行性なので昼間はぼーっとしてますが(半分寝てる?)夜7時くらいには行動スタート!
良い子のみんなも観察できるぽん!
お昼の間は巣の近くにいることも多いみたい!運が良ければ赤ちゃんアオバズクがみれるかな?
グリーンベルト図鑑シリーズ!次回の主役もみんなの周りにいるあの生物かも!?
次回もお楽しみに〜!ぽんぽこ!!」
中部大学2年 吉川寧々、大同大学1年 小池まい、中村陸
グリーンベルト図鑑Vol1モウソウチク
グリーンベルト図鑑vol1「モウソウチク」


分類:マダケ科
分布:北は青森の南部と岩手の北部一帯から本州、四国、九州まで日本各地の低地帯に生息している。現在、栽培林が減少しているのにも関わらず拡大林や手入れされていない林地が各地に急増している。
特徴:江戸時代に中国から導入されたと言われている。日本国内では最大の竹で稈(中空になっている茎)の先端部が湾曲して垂れ下がるように見える。稈の節部は1輪で鋭く突出していて、その下側には白いワックス状の物質が付着しているが、年を取るともに汚れが減少していく。枝は稈の中央部よりやや下あたりから2本出す。年が経つにつれて分枝して側枝を増やし各先端部に数枚の小形で被針形をした葉を付ける。1本の竹についている葉の枚数は2万~3万に達している。このため、モウソウチクの過密林内では日光の透過が妨げられており陽樹の低木類が光合成不足による障害を受けて枯死することもある。稈幹は厚く表面には黒褐色の斑点があり剛毛がある。乾燥すれば割れやすく利用価値がある。


↑稈 ↑白いワックス状の粉
←モウソウチクの葉
利用:たけのこはは大きく、しかも柔らかくてうまみがあるためにカロリー値は低い繊維食物として生鮮食品のみならず、塩漬けや水煮としても重宝されている。モウソウチクは材質部分が竹類の中では厚いために木材の代替材料として利用されているが、稈の中央部に空洞があることと、直径は太いものの利用方法が次第では使い勝手が悪い。しかし、最近では集成材として加工することにより建材として床板材などにも利用されている。また、軽量で割れやすすく曲げやすいものの竹の中では材質が粗雑であるために、緻密な細加工には利用されにくい。最近では竹炭、竹酢液、竹紛利用など様々な用途が開発されている。


↑たけのこ ↑竹炭
参考;タケ・ササ総図鑑 創森社 2014年11月出版
ここから先は私たちの想像で擬人化したものです。もしよかったら見ていって下さい。
・・・はっ!いかんいかん妄想しとったわ
ところでお主は誰じゃ?
儂か?儂は妄想好きのモウソウチクじゃ。はっはっはっ、語呂がいいじゃろ。
最近の若いもんは儂の事を全くわかっとらん!儂はこう見えても外国生まれなのじゃ。意外じゃろ
丁度いい今から暇つぶしに儂の事を教えてやろう
なにから話そうかのう・・・ZZZ
いかんいかん寝ておった。さて始めようかのう
儂は江戸時代に中国から日本に来たのじゃ。そして、徳川の時代に日本を占領したのじゃ
はっはっはっ、すごいじゃろ
ちなみにあの頃の江戸のおなごは・・・(妄想中)はっいかんいかん
さてどこまで話したかのう・・・
何!?儂の事をある程度知っとるじゃと!?いつ知ったのじゃ?
ついさっきじゃと!?なら儂に何を聞きに来たのじゃ
暇だから話に来た!?この儂の所にか!?
はっはっはっ面白い奴じゃ
よし!気に入った!
これから儂とお主は妄想仲間じゃ
これからどんどん儂と妄想していこうな~
何!?いやだじゃと!?
儂の申し出を断るというのか!?
肯定じゃと!?
ふっ・・・はっはっはっ
本当に面白い奴じゃ
まぁいい
気が向いたら儂の所に来て話相手になってくれ
歓迎するからのう
じゃあまたのう✋
行ってしまたのう・・・
仕方ない。妄想するか(妄想中)
拝読ありがとうございましたm(__)mこれからもよろしくお願いします
記事作成者:命をつなぐPROJECT学生実行委員 武馬弘季、宮崎敬大、加藤旭
グリーンベルト図鑑vol0
皆さんこんにちは!!!
突然ですが
これからこのweb記事に新シリーズが誕生します。
それは...
「グリーンベルト図鑑」です。
グリーンベルト図鑑とは愛知県の知多にあるグリーンベルトにいる生き物を紹介、解説していくシリーズです。


なるほど。でもグリーンベルトってそもそも何?おいしいの?って思っているでしょう。
そんな皆さんのためにこれからグリーンベルトについて説明していきます。
その前にに一言
「おいしくはないです!」
ふぅ~さあー張り切って始めていきましょう!
グリーンベルトとは市街地の無秩序な防止拡大、環境保全活動としての役割を持っている帯状緑地です。規模は大小様々ですが、生き物が市街地から逃れグリーンベルトを住処として利用するため多種多様な生態系を見ることが出来ます。
具体的な例として私たちの活動の場所となっている愛知県、知多半島にあるグリーンベルトは幅100m、全長6㎞になる帯状緑地なんですよ。これは、知多半島にある臨海工業地帯と市街地の間に緩衝用として作られました。(2枚とも知多のグリーンベルトです)


グリーンベルトが大きい分臨海工業地帯もかなり大きいです。
そして、たくさんの生き物も見る事が出来ます。
素晴らしいです!!!
そこで、これから始まる「グリーンベルト図鑑」に戻ります。
私たち命をつなぐPROJECTの学生が個性豊かな書き方でたくさんの生き物を紹介していきます。
まぁたくさんいすぎて全て書ききれないと思いますが(笑)
では、そろそろ締めくくりましょう
この記事を読んでくれた方、今後も私たちの活動やためになる記事を楽しく読めるよう努力するのでご拝読よろしくお願いします。
記事作成者:武馬弘季
俺の瞳はプラネタリウム
…………炎天下・名古屋……………


……様々な思い出を胸にっ!!!
さらば名古屋!しばしお別れ!!!
…………driving……………………
運転手俺氏、居眠りしそうなので同乗する後輩に歌を歌ってもらった。
(歌う後輩たち(*´∇`*)♪~)
運転手俺氏(な、な、なんの曲だ、、分からぬ。何故みんな分かるのだ、熱唱できるのだ。もしかして分からないの俺だけか…………)
後輩A「ラ〇〇〇〇!、最高ですよね♡」
ラ〇〇〇〇!、俺、知らねぇ(。´Д⊂)!!
運転手俺氏、何だかジェネレーションギャップ的なものを感じてしまう。果たして、この先うまくやれるのだろうか……?
……………………到着………………
説明が遅くなった。今日は合宿だ。
命Pメンバー同士チームワークを深めるために行う。実は今年初の試みである。
大都会名古屋から車で〇時間(忘れた)、今回のメインステージ飛騨小坂に到着した。

ワーイヽ(*´∀`)ノヽ( ゚∀゚)ノ


景色きれーーーい!!!
すずしーーー!い!!!
名〇屋と全然違う!!!(。´Д⊂)
と、大自然を堪能しまくった後、
BBQを………(*´ω`*)


肉………………|д゚)
「飛騨牛……………………?!」
買ってきてくれた子に問いただしたが、どうやら飛騨牛ではなさそうだ……


うま………(*’ω’*)
みんなでワイワイ楽しく食べる飯は最高だと気づいた。肉が飛騨牛かどうかなんてもうどうでもよかった。
飛騨で食らった肉はすべて飛騨牛だ!!!


(お酒の力を借りつつ)後輩と距離を縮めることができた。よかった。。
しかしなんだか、一部の子には見下されているような気がした。
俺は一体何をしたのだろう。
夜が更け、2日目。
ざっとグループに分かれ体験プログラムに参加した。
ちなみに俺はガラス細工グループ。


大満足…(^◇^)
俺氏、思い出は形に残ってこそ価値がある、と確信。
他の体験プログラムの方も、すこし覗いてみよう。
ちらっ。


うお………………
前言を軽く撤回。形に残らない思い出もいいもんだな。
この日は、なんとか天気に恵まれ花火をすることができた。
花火が大好きすぎる俺氏、歓喜。


ちなみに、今夏〇回目(忘れた)の花火。
そして、誕生日の近い女性陣をお祝いした。サプライズである。

お二方とも、驚きながらもすごく喜んでくれた。よっしゃ。( *´艸`)
そして、俺だけなぜか甚平を着てお祝いをした。浮いていると指摘され、泣けた。(/_;)
しかし夏の夜は、パジャマではなく甚平で寝るのが俺のマイポリシーなのである。
………という話は後でこっそりしよう…………。
……………driving……………………
俺氏、帰りも運転手である。
行きとは同乗者が違っていた。みなラ〇〇〇〇!に詳しくない。仲間だ。ホッとした。のも束の間……
「あなた、〇▽●▼○!」
「ちがう、●▼○……!」
後部座席から、あらぬ会話が聞こえてきた。
さわやかな後輩らしからぬ会話であった。聞くより、突っ込むより、そっとしておくのが一番の優しさであろう……。
そう考え、俺は耳に蓋をした。
…………………………………………
何故今までやらなかったんだろう……!と思うくらい、楽しい合宿であった。
みんなの楽しんでいる姿を見れたこと、みんなと同じ釜の飯を食らったこと、炭酸風呂でみんなが苦しんでいる姿を見れたこと………、
すべてが楽しくて仕方がなかった。
行きから帰りまでずっとずっと、俺の瞳はプラネタリウムの星のようにキラキラと輝いていた。
作成者:命をつなぐPROJECT学生実行委員会 野上恭佑 福原かなえ 水野洋介
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