沿革
“モノづくり”日本の中心から始まる、まったく新しいプロジェクト。
命をつなぐPROJECT
沿革
きっかけ |
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2008年 |
クッチャロ湖学生環境サミット |
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北海道にある日本最北端のラムサール条約登録湿地であるクッチャロ湖において、地元の環境保全と地域活性を学生が考え、提案するイベントが開催される。 |
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2009年 |
三方五湖学生環境サミット |
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好評を博したクッチャロ湖学生環境サミットの第二弾を、福井県のラムサール条約登録湿地三方五湖にて開催される。 |
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2010年 |
藤前干潟学生環境サミット |
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第三弾の学生環境サミットを愛知県の藤前干潟にて開催。環境保全と地域活性をテーマとしたフリーペーパーの発刊が参加学生から提言される。 |
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COP10開催生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が愛知県名古屋市で開催され、生物多様性保全・再生に関する愛知目標が提言される。 |
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誕生 |
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2011年 |
命をつなぐPROJECT始動 |
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愛知県 新しい公共の場づくりのためのモデル事業として、「知多半島臨海部の企業緑地における生態系ネットワーク形成担い手育成事業」通称「命をつなぐPROJECT」がはじまる。 |
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環境系フリーペーパーecoReco aichi 創刊予告号発刊 |
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環境意識啓発と緑地の魅力発信を目的とした学生が取材し、編集する環境フリーペーパーの創刊が提言され、創刊予告号が発刊される。 |
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2012年 |
ecoReco aichi vol.1~2発行 |
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グリーンベルトを活用した、生物多様性と地域に貢献するための活動が本格的に始動。活動の様子をフリーペーパーecoReco aichiで定期的に発信する。 |
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企業緑地一斉公開イベントLOVE!GREENDAY2012 開催 |
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知多半島の工場・事業所(計11社)が協力し、普段は公開しない工場や緑地を一斉に開放。史上初の試みだったが多くの地域住民が参加し、好評を博するイベントとなった。 |
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愛知県環境賞優秀賞受賞 |
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2013年 |
ecoReco aichi vol.3~5発行 |
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LOVE!GREENDAY2013 開催 |
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グッドライフアワード「環境と地域づくり」特別賞受賞 |
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2014年 |
ecoReco aichi vol.6~9発行 |
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LOVE!GREENDAY2014 開催 |
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COP12(生物多様性条約第12回締約国会議)参加 |
2010年、愛知県で開催されたCOP10を契機に命をつなぐPROJECTは歩みを始める。ここで提唱された「愛知目標」の成果が問われるCOP12(韓国開催)にて、目標達成に向けた県内の取り組みのひとつとして命をつなぐPROJECTを世界にPRした。 |
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「みどりの日」自然環境功労者 環境大臣表彰受賞 |
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2015年 |
ecoReco aichi vol.10発行 |
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LOVE!GREENDAY2015開催 |
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2016年 |
ecoReco aichi vol.11発行 |
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LOVE!GREENDAY2016開催 |
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2017年 |
ecoReco aichi vol.12発行 |
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LOVE!GREENDAY2017開催 |
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生物多様性アクション大賞入賞 |
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大同大学私有地のグラウンドの一角にビオトープを新設 |
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2018年 |
ecoReco aichi vol.13発行 |
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LOVE!GREENDAY2018開催 |
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2019年 |
ecoReco aichi vol.14発行 |
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2019年 |
LOVE!GREENDAY2019開催 |
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国立環境研究所環境賞 審査委員会特別賞受賞 |
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2020年 |
ecoReco aichi vol.15発行 |
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緑化推進運動功労者 内閣総理大臣表彰受賞 |
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2021年 |
ecoReco aichi vol.16発行 |
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LOVE!GREENDAY2021開催 |
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持続可能な社会づくり活動表彰 環境大臣賞受賞 |
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2022年 |
ecoReco aichi vol.17発行 |
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環境省による「生物多様性のための30by30アライアンス」へ参画 |